Aug 20, 2006

【踊】全力投球で全身筋肉痛

このところ、週2ペースでhiphopダンスの練習をしております。
毎度泣きながらビデオを見て復習しているのですが、自分のヒドい踊りを見るのにも少しずつ慣れてきました…

Kさんの振り落とし作品は、だいぶ振りも入ってきたので完成間近…なハズなのですが、なんかねー踊りのレベルが安定しないんですよねーとほほほほー

昨日は練習時間の後半に、フォーメーションも含めてチェックしてもらったんですけども、1回目は見てるみなさん無言(号泣)、Kさんションボリ…とほほほほほほほほ
「まず振りが入らないとねぇ…」とか言われちゃって。
この曲、もう何万回も踊ってるんですけども!!!

「もう振りは入ってるんだから!」「視線は気にせずのびのび踊ろう!」「曲のイメージで、スパイになりきって踊ろう!(曲はミッション・インポッシブル)」等々鼓舞し合って、「スイマセンもう1回見てください!」と踊ったら、「わーさっきと全然違うんですけど!」というコメントが。

うーんイカンイカン、最初からこのテンション&レベルで踊れなかったら、何回練習しても、その先に進めないっちゅーのっ

最後の1回、人数減っちゃったけどもう1度! 5人でも絶対できる!!! と踊ったのが、超気持ち入ってて良かったモヨウです。

うむ、このテンションを維持して、次回はこっから先へ!!!

    ■レッスンメモ
  • 音をよく聴いて、リズムをめいっぱい使う
  • 首や上体をうまく使って、動きに膨らみを持たせる
  • 曲と振り付けからイメージを膨らませて、1曲の中でもメリハリをつける
  • おいらの弱点:膝が硬い! 高低差をきちんと見せる
  • 練習でも1回たりとも手を抜かない! 常に全力投球、一期一会

Jul 29, 2006

子どものダンスを見学しに行く

センセイがよそで教えている子どものダンス発表会を見学させていただきました。

神奈川県内数カ所のスポーツクラブの合同ダンス発表会だったんだけど、う〜ん、ひいき目ナシで、センセイが教えてるチームは、小さい子、大きい子とも、ダンチで上手かったですよ(審査委員長のお墨付き)。

技術がどうとか以上に、「他人に見せること」をちゃんと意識してるとか、見るからに楽しそうとか、目が離せない・もっと見ていたいと思わせる踊りというか…。

すんごいちっちゃい子も、ちゃんと音を聴けてて止まるところはしっかり止まってるし、ソロパートも踊れてる。

ただ今激しくビデオをガン見中なので、また何か思いついたら書き足します。

終演後、会場近くのファミレスでセンセイも交えて談笑。
レッスン→waku練の合間によくプリンを食べてる件をツッコまれ、「茶碗蒸しでもいいんだけど、とにかく卵、たんぱく質を摂ってるんですよ〜」といったら「一応考えてるんだ!」といわれました笑。
ただのプリン好きと思われていたらしいorz

その他、究極の選択・フルマラソンか富士登山、どっちかやらなきゃいけないとしたらどっち?という話とかで盛り上がりました。
ん〜ちなみにワシはマラソンかな…富士登山は途中の逃げ道があんまないヨー(って最初から逃げ道作んな)


Jul 22, 2006

BtoZ060720+wakuwaku060722■自分を客観視する

藤沢チームの練習に加えてもらったりして練習中ですが、早くもちょっとスランプ気味…トホホホ

まぁいろいろ話したりなんだりしたので、少しずつでも自分のものにしていけたらと思いますですハイ(いつになく弱気)

  • 踊ってるとき、多少足音がしても構わない ←10年間ずっと足音は立てちゃいかんと思っていた
  • 練習中の雰囲気作りも大切
  • 筋肉がちの太い手足もダンスにとって決してマイナスではない ←体型コンプレックス丸出し
  • ビデオ撮影するといいかも

Jul 05, 2006

オーストラリア・ゴールドコーストマラソン


で、マラソンです。

スタートが朝7時で、まぁ昼過ぎまでに帰ってこいやというスケジュール。
冬なんで、スタート時の気温は摂氏10度とかです。昼間でも20度程度なんだけど、日差しがすんごい強いので、日なたは暑いよ。
でも湿度が低く、汗だらんだらんとかにはならないので助かりました。

旅行会社(阪急交通)が用意してくれたテントに荷物を置き、アシックスの島田コーチと一緒にストレッチをしつつ(このへんの諸々は個人参加にはないありがたさとは、ホノルルマラソンに個人で参加したのりちゃんの弁)、注意事項などを拝聴。
「初心者は肩や背中がガチガチになるので、時々ほぐすとよい」といわれて、途中でたまに実行したのは実に正しかったと思われました。

さて、昇ったばかりの朝日を横目にスタート……直後、さっそく周囲の人影がまばらになり唖然。えーなんでみんなそんな速いのー。


スタート直後…誰もいないお(涙
あとで聞けば、オージーは5時間くらいでフルマラソンを走り切るようなヒトじゃないと参加しないんだってさ。
そういえば、ペースセッター(風船ついてて分かりやすい)も4時間半までしかいなかったし……ホノルルだと8時間のペースセッターとかもいるらしいですが。

巨匠は先に行っちゃったし、のりちゃんともビミョーにペースが合わないので、その後3人バラバラになって走行。まぁ、事前に「完走が目標なので、各自マイペースで!」という話はしていたのでいいだろうと思い、そのまま放置。
しばらく走ったところで、コース左手にぱぁっと海岸線が開けてきたよ。おおー、いい眺め!
てな感じで、余裕しゃくしゃく?でのんびり写真や動画を撮りながら走ってたら、5kmで45分とかかかってたよオイオイ…まぁいいんだけどさ。


道中、ウォーターステーションだけでなく、各所でいろんなヒトが応援してくれるので、ツバ付き帽に白手袋とかしてたワシは、ついついエセセレブな気分になり、帽子のツバに軽く手を添えて会釈したり、手をセレブ振りしながら声援に応えました。本物のバカ野郎です。

13kmくらいですかねぇ最初のターンで折り返したあたりは、前後の巨匠やのりちゃんと旧交を温め?たりする余裕があってよかったのですが、20km過ぎたあたりからさすがにしんどくなってきました。
あくまでもジョッグペースなので、心肺はぜーんぜんキツくないんだけど、やっぱだんだん足が動かなくなっちゃうのね。
あとね、肘を曲げて振り続けてるじゃないですか。なので意外にも上腕二頭筋が痛くなりますよ。
そこへもってきて、このへんでハーフマラソンのヒトとコースが一緒になったんだけど、こいつらが速いの速くないのって。
ワシちゃんとコースの端によけてゆっくり走ってたのに、一度なんかオージーに後ろからぶつかられたもんね。体重あるからぶっ飛んだりしなかったけど。あーデブでよかった

24kmあたりだったかなー、HISの応援団?のヒトにバナナもらったよー! このバナナのおかげで完走できたといっても過言じゃございませんかも。HISのヒト、ホントありがとー!


顔引きつっとるわ…
26kmあたりで、歩いてた巨匠に追いつきましたんですが、その頃ワタクシ、硬水の飲み過ぎ?でちとお腹を壊しておりまして、しかもコースの後半ったら突然トイレが見あたらないのよ!(前半はあちこちにトイレあったんで油断してた…これはみんな結構文句言ってた)
若干青くなりながら2、3km歩きつつトイレを探し、やっとコース脇の簡易トイレを発見。
そして復活(大魔神)。巨匠を置いて走り出すワシ。ヒドイ。

その後、歩いたり走ったりしながら後半の折り返し。すると巨匠が追いついてきたので、最後の1.195kmだけ走ることにして、あとはひたすら歩きましたとも。うへぁ。
途中でのりちゃんとすれ違ったとき、「もうすぐ折り返し地点だよ〜」って言ったけど、あれウソでしたゴメン。いやーまだ3kmあるとか言えなかったんだよ…。


こんな観光写真を撮ってる場合ではない
そんなこんなで、ようやっと41km地点に到達。走り出してみると、意外にもまだ足が動きますねぇ。
「ホホホ〜ワタクシまだ足が残ってましてよ〜」と加速したら、巨匠が半ベソで「なんだよぉ〜一緒にゴールしようっていったじゃん〜!」というので、仕方ないから一緒にゴールしましたよハイ。
6時間20分。意外とハイペースじゃん。でもゴールしたときも周りにはほとんどヒトがいなかったけど!

のりちゃんも20分遅れくらいでゴール。おめでとう!
巨匠かワシのどっちかは途中でリタイヤすると思ってた、てどういうことやねん! 根性だけなら負けへんで!(なんで関西弁なのか)


いやーもう死ぬかとオモタ
ということで、ギャグと根性だけでフルマラソン、完走いたしました。
もう二度とやだけど。
人生にフルマラソンはなくてもよいと思いました。

という話を帰国後みなさんにすると「爽やかな達成感とかはないのか!」と大笑いされます。
いやぁ、ないよ。
冗談でフルマラソンとか走らない方がいいよ。

でも、20kmくらいまではイケるのだなとか、今度はミニトライアスロンか?とか思ってる自分もちょっといたりします。てへ。 ←懲りてない


Jun 26, 2006

wakuwaku-060626■過去の振り付けを復習する

最近、wakuwaku作戦?なるダンス練習会??に参加させていただいておりまして、いろんな意味で積極的に関わっていきましょう!ということで、ブログにも新カテゴリを増やしてみました。

おいらのオタク趣味をご存じないメンバーさんはmaybeドン引きだと思うけど、このブログのURIも教えちゃうぞー(え

    で、6/24のレッスン時に
  • カウントを意識しながら踊る(ってか今まで数えてなかったのかよっ
  • 振り付けは忘れて当たり前?なのでノートにつけとく

といわれたので、さっそく昨年12月に踊って完全に忘れてる曲の振りを、ビデオ見ながら書き起こしてみることにしました。

つーか、メンバーさんに焼いてもらった本番DVDのラベルに「SKY HIGH」って自分で書いててビビッた……それじゃ「お逝きなさい」だよ!(正しい曲名は「Touch the Sky」Kanye West)

もー自分の踊りが何度見てもあまりに酷くて半ば泣きながら見ましたんですが、特にどこがダメダメかというと、やはり24日に指摘された、上半身が動いてない件。
上半身にリズムが入ってないので、動きがすごく固くて軽くて、アワアワ踊ってる感じに見えちゃってます……しくしく。

で、コレを直そうとして、一生懸命腰から折ってリズム取ってたんだけど、違うのよ腰じゃなくて胸なの!!! そんな腰の動かし方してたら腰痛になるってばよ。
このところ、寄る年波で肩周辺の関節が硬いのもすごく気になってたんだよね……。このあたりの動きをよく見せられるよう、上半身のストレッチも気をつけてやるようにしようと思いました。

つうことで、振りは一応書き起こせたので、新しい曲の振りと合わせて、レッスンをお休みしてる間に自主練しようと思います。まる。

(新曲もITMSでDLいたしましたの〜Limp BizkitのTake a Look Aroundでございますわよね?)


Apr 11, 2006

2006奥只見

今シーズンはミク日記の更新で済ませちゃってて、ブログにちっともスキー行きのことを書いてないのですが、まぁいずれ書く予定(は未定)ってことで、まずは先週末の奥只見から。

ビショビショの雨の中、ぐら車を運転しながらユーウツになっていたのですが、ダムまで上がると、何とざっくり降雪中。
午前中の雨に打たれた上、まだコブができてない斜面にガックリして、レストハウスで魂抜けてた別車ご一行様(なのにどうして2日券購入済みなのか)を捕獲ののち、約一名の「もうちょっと滑りたい」→「ホラ新雪じゃん」→「すねパウじゃん(すねにパウダーがついてるだけ)」発言にだまされて皆けっこうその気になり、楽しく回数券を使い切って終了。
実際、表面にうすーく新雪が乗ってるだけだったけど、その下が固くなくてやっこかったので、ふわふわとカナーリ楽しめたのでありますっ
とみー曰く「信じる者は騙される」

宿ではたっぷりの夕食+ピクニック用に持ち寄った山盛りの食材&酒を楽しみつつ、なぜか突然ブリッジができるか試してみるタイムになったりしました。

翌日は朝風呂に朝食後のコーヒーなどのんびり楽しんで……るところへ積雪40cmのニュースが! 慌てて(そうでもない)再度奥只見へ。

上がったのが10時すぎなので大分喰われてるハズが、実は必死こいてトラバースすると、ほぼノートラックの斜面が残ってることが判明っ いいのかオイっっっ
多少の登りを含むトラバースでユーウツになる→ヒャッホー→ユーウツ→ヒャッホー
てな感じで、結局2日目も回数券分くらいリフトに乗車。おばちゃんもういっぱいいっぱいです。だってホラ腰パウだし!(腰に雪がついてるだけ)
さらには、選ばれたヒトだけが体験できる自主オーバーヘッド(スプレー)を満喫してる方もいらっしゃいました。ニヤニヤ。

帰りにAコープで大力納豆を買い漁り、さらに岩原のピットーレで食いまくって(イカの窯焼き・ハムと卵のピザ「ビスマルク」・薪焼きスペアリブが特にうまかったです)帰宅しました。

いや〜久しぶりにガッツリ遊びまくって楽しかったな〜
て、久しぶりってこともないんだけどさ ←つか遊んでばっかし


パウ喰いの皆さん。

イカの窯焼き。

ビスマルク。

スペアリブ。


Apr 17, 2005

奥只見→長岡

春風と楓太さんに誘われて、奥只見へ滑りに行きました。
行きがけにあけみさんを拾い、激しく話しまくりながら運転。
気付いたら塩沢石打ICまで休みナシで爆走してました。話し相手がいるっていいなぁ。 ←いつもヒトリでスキーに行ってるロンリーなワシ
奥只見までのトンネル(11kmくらい)もいつのまにかスルーしてたし。
ところで、つかぬことをお伺いしますが、青函トンネルは車では通過できないというのは常識ですか。
(ものすごく笑われた)

ゲレンデはぽかぽか陽気、雪はたっぷりあるのですが、日差しもさんさんとたっぷり……。
そんなワケで、気付いたらゲレンデ脇に敷いたシートの上で爆睡してました。
ウチから片道330km、滑りに行ったというより昼寝しに行ったというのが正しいとは、これいかに。

スキー場の駐車場でふきのとうを摘み(これが本日のメインイベントとも、ところでふきのとうは狩りますか取りますか摘みますか)、長岡のピエール様ご実家に乱入。初対面のヒトのおうちにいきなり泊まるて、改めてこう書くとものすごくヒドイ感じ(こう書かなくてもヒドイ)。合宿所か?
道中、塩沢石打ICから先の高速の路面がゆわんゆわんだったり、ピエール様ご実家の目の前の路面が陥没していたり等々、新潟中越地震の爪痕が深々と残っているのを目の当たりにしました。
いまワシができることといったら、こうして時々遊びに来て、ちょっとでもお金を落としていくことくらいでしょうか。

ものすごく人柄の温かいピエールのご両親に歓待いただき、あのイタリアンなどをサカナに飲んだくれたり、朝からあしたのジョー初版本大読書大会をしたり、激しくおいしいゴハンやふきみそを頂いたりしました。
さらには、ピエールが夏タイヤに履き替えてる間に女性陣だけで近くの雪国植物園へ。
新鮮なこごみの酢みそ和えを頂いたり(スナップエンドウみたいな味と食感で、さっぱりしていてすごくおいしかったです)、水芭蕉や座禅草などを愛でたりしつつ、なぜか話題は昔の少女漫画(どうしてだ)。
とりあえず、王家の紋章の既刊分は全冊揃えようと心に誓ったのでありました。

    ■その他、今回の用語(たぶんいっぱい忘れてるので、思い出したらまた追加します)
  • マロンティック
  • ホントにホントに? → ホントにホントにライオンだ〜♪
  • キメる(新潟・下越あたりの方言で「スネる」ことだそうです)

ピエール様とご両親には大変お世話になりました。
なのに車庫に車をこすっちゃってスイマセンでしたorz
あと、ヒトサマんちの居間のこたつで爆睡しちゃったことも重ね重ねお詫び申し上げますペコペコリ
(いったい何やってんだワシ)


Apr 03, 2005

slopestyle@タングラム

雪モノの取材できるでしょ、と大会取材を依頼されたので行って参りました。
お仕事はありがたいんですけど、ちょっと斑尾まで、て、ウチからタングラムまで片道300kmありますからね。
そうですか、もっと近いと思ってた、と。ほほぅ。

前日の飲み過ぎがたたって、途中で寝たり○○したりしながら、ほうほうの体でたどり着き、何とかオシゴト。
パッと見た感じ、ガイジンの招待選手が余裕ぶちかましてるのに対して、日本人選手が頑張って食らいついてるという印象でした。

ゴールエリアに巨大モニタが設置されてて、いながらにして全部のセクションのトリックを見られるのがグーでありました。
見てておもしろい競技なので、観客がたくさんいて盛り上がってるのも良かったです。

ボードのヒトって、一般人でもグラトリやったりジブに入ったりするもんね。裾野は広いって感じ。ちょっとお寒いフリースタイルスキーの現状とついつい比べてしまいます。スキーで飛んだりなんだりっていうの、やっぱボードよりもとっつきにくいのかなぁ。

あと、選手はもちろん観客もすごくおしゃれなヒトが多かったです。
うーんうーん、スキーってあんまおしゃれってイメージないかもなぁ。みんなボードに流れちゃうのかな……。

ボードもやるけどやっぱ2本板がスキ!なワタクシとしては、ちょっと複雑な心境の2日間でございました。


Mar 21, 2005

大貧民@G津南

三連休は件の家族スキー旅行に乱入してまいりました。
たとえ酒の席での口約束といえど、約束は守ります。覚えてさえいればな。

単独行のおいらは皆さんと高速のSAで合流する予定だったのですが、関越がいきなり乗った瞬間から渋滞30km
早くもヨレヨレになりつつ何とか合流した後も、時ならぬ降雪で関越トンネルの前からチェーン規制……(おいらはスタッドレス履いてるけど、他の車がノーマルチェーンなし)。
幸いチェーン規制はすぐ解除になりましたが、今度は高速を下りた後の下道約50kmを走っている途中、路面には積もらないもののイヤな感じで雪ダダ降り……。

……とまぁ細かくいろいろありましたが、無事グリーンピア津南に到着。
今まで来たことなかったけど、そらそうだわ遠いもんココ。
でもねー、プールやら卓球場やら遊技場やら、しまいにはボウリング場なんかもあったりして、小さい子ども連れのファミリーにはいいですよぅココ。
つか、そのくらいのウリがないと、誰もこんな奥地まで来ないか。

そんなワケで、オトナ6人子ども5人でがっつり遊びまくりました。
すげー楽しかったです皆さんありがとう!

    大人げない遊び方の一例:
  • 滑りながらの執拗な雪合戦
  • 子ども用プールにて真顔で競泳
  • スリッパを脱ぎ捨てて卓球で真剣勝負
  • 子どもを素早く寝かしつけて大貧民大会

    帰りは渋滞を避けるため、とりあえず疲れるまで下道を走ってから風呂に入ろうと、再び単独行に突入。
    こっからケチがつき始め……。
  • 道沿いの日帰り温泉に入り損ねたので、ちょっと(いや往復20km)遠回りして、沼田市郊外の望郷の湯へ
  • ゲロ混みの望郷の湯を早々に退散、しばらく走った後でニット帽を忘れてきたことに気付く。でも望郷の湯の中の人に「着払いの宅配便で送ってください」とお願いしたら快く引き受けてくれました。ありがとー!
  • 伊香保の手前の道の駅で仮眠するも、このクソ寒いのに(気温9度)車の外で談笑を始めたオヤジ達の笑い声に起こされる
  • 埼玉県内の高速が渋滞してるっぽいので、下道走行続行を決意。おうちまで合計330kmだヨーヒィ〜
  • ごはん食べたいなー、トイレ行きたいなーと思いつつ、国道17号→16号が結構な速度で流れているので何となく止まりそびれているうちに、なんと覆面パトに強制停止させられる。26km/hオーバー罰金18,000円ガクシ
    チクショウ覆面パトの中でおしっこ漏らしてやればよかったよっ

その後、近くにあったコンビニで用だけ足して、何も食べないまま悄然と帰宅、そのままフテ寝しちゃいました(いや実際は『そこまで身体と財布を張って笑いを取らなくてもいいだろう!』と、キレたあまりゲラゲラ笑いながら運転してましたが)。
リフト割引券を分けていただく等、皆様のお心遣いで予想より安上がりだった上、帰りの高速代も浮いたハズだったのに、違う意味で一発逆転ですよ奥さん!
おっかしーなー2日目の夜はずっと大富豪で、その後ダウトでもイチ抜けしたりと絶好調だったのに、さてはトランプで運を使い果たしたか……貧民窟の呪い恐るべし(違うよ
ムカついたので罰金はさくっと払ってやりましたが、せっかくずっとゴールデン免許だったのに、もったいないなーホント。

でも、今回のスキーもホント楽しかったので、気分はまったく凹んでないです。
今後、疲れてるときの覆面パトにはマジで気をつけようと思いました。おわり。 ←少しは懲りないか俺


Mar 15, 2005

深雪の赤倉

いつでもどこでもぐっすり眠れるタチなので睡眠はバッチリだったのですが、前日の運転&スキー+前々日の飲み過ぎがたたってちょっと疲れていたので、のんびり滑ってテケトーに上がって風呂入って帰ろうと思い、今日は赤倉温泉スキー場に来てみました。

道路は完全にドライなので雪道運転ヘタレでも大丈夫だったのですが、両側の雪の壁がきょわい……。何メートル積もったのよコレ!(4m以上あったらしい)
いやーホント、今年は大当たりでしたね……ハイシーズンにもっと頑張っとくんだった……orz

前日に気温が高かったらしく、上部を除いてほぼ全面カピカピの雪質だったので、観光ホテルゲレンデの上部をにせカービング滑りとかしながらロングランで楽しみました。
正面に斑尾、その向こうの笠岳、左の方には野沢温泉、右に目を転じれば野尻湖等々、眺めも良くて気持ちよかったです。


圧迫感を感じるほどの高い雪壁

貢ぎ物用碧寿と俺用百寿。いいんです百寿で。