アホコドモ1


子どもの頃、

カトちゃんのくしゃみの真似をしていて、本当に
へーーーっくしょいというくしゃみをするようになってしまった。
いいオトナなのにまだ直らなくて恥ずかしい。
(れんげ)

子どもの頃、

人生100年と聞いて
50歳で死んで、もっかい生まれ変わると思っていた。
なんでだろう。
(れんげ)

子どもの頃、

山吹色は
やまぶ黄色だと思っていた。
やまぶ=濃いだと思っていた。
(れんげ)

子どもの頃、

『もろびとこぞりて』の「主は来ませり」という歌詞を
シュワ〜〜〜来ませり(ソリの音)だと思っていた。
(れんげ)

子どもの頃、

小遣いで買った魚肉ソーセージを
後生大事にオーバーオールの胸ポケットにしまい込み、
ぼっとん便所に落下させてしまった。
泣いた。
(れんげ)

子どもの頃、

一回交代で遊んでいたゲームを途中抜けして
また戻ってきて、自分はやった回数が少ないのだからと
当然のように列の先頭に割り込んだ
みんなに怒られても自分の非に気づかなかった。
(れんげ)

子どもの頃、

ガイダンスをダンスの時間だと勘違いした(ベタ)。
私はダンスが得意なのよ、と楽しみにしていたのに
説明会だけで解散になってしまい拍子抜けした。
(れんげ)

子どもの頃、

厚生省をあっせいしょうとしか読めなかった。
(れんげ)

子どもの頃、

「メルヘン」のことをヘルメンと言っていた。
(れんげ)

思い出したらまた書きます。
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