最近のわたくし/rengenouchi


2003年08月02日(土)
長岡へ花火を見に行った。

新幹線の指定が取れなかったので、朝早めに東京駅に行ったのだが、先発の新幹線を一本パスしただけで余裕で自由席を確保できてしまい、拍子抜け。
そして、長岡まではわずか2時間。何だよ近いなぁオイ。

早く着きすぎてしまったので、市内見物でもと思い、
観光協会で「街歩きマップ」なるものをもらう。
が、名所旧跡がこぢんまりしてて渋すぎるので、
花火会場を下見しがてら(駅から会場まで片道約2km)メイン通りを往復、
爪でも塗ってもらおうかとそれらしき店を探したりして時間をつぶす。
(長岡市の名誉のために書いておくと、チャレンジショップ(謎)の
 一角にネイルサロンがありました。が、予約がいっぱいで断念。無念)


駅から別の方向へまた2kmほど歩き、安福亭というラーメン屋で昼食をとる。
豚の背油が浮いた醤油スープ+ちぢれのない太麺。
個人的にとんこつ白濁スープ+細麺タイプが好みなので、
食べても食べても麺が減らなくてちょっと泣けたが
麺とスープのバランスがよく、チャーシューもおいしかった。

夕方前に皆さんと合流、会場近くのスーパーで買い出しののち会場へ。
Tさんのご厚意で川縁の団体予約観覧席に入れてもらう。
打ち上げ場所の目の前だし、近くで生ビールも売ってるし(にやり)
とてもゆったり観覧させていただいた。ありがとうございました。



チョウ(チョキの変形?)。
花火終了後、会場から駅までの約3km弱(川の反対側だったので+1km)を、荷物持ちジャンケンをしながら歩いて帰る。
数回ジャンケンをし直したのだが、チョウだかチェーだかばかり出していたピエールが、ただ一度を除き連戦連敗。「これが玄人の負け方だ」とか何とかいいながらずっと荷物を持ち続けていて、おかしかった。

その後、楓太のご実家にお邪魔し、まったり酒盛り。方言談義に花が咲く。
新潟の川にはサケが遡上してくる、しかも上ってくるんだそうで。
って何ソレ! 鹿が遡上??? ワケ分かんねーよ!
ナゾの宇宙語が頭ん中ぐるぐる状態のまま、居間の続き部屋で就寝。

写真はコチラ(またもや人形入り)。



2003年08月03日(日)
だらだらと起床するが、引っ越し中のらんぼーのアパートを荒らしに行こうと話がまとまり、途端に全員きびきび動き始める。
略奪の限りを尽くしたあと、市内に戻り、本家小嶋屋へそばを食べに行く。
開店直後から待ちが入る老舗だけあって、つるっとした食感のへぎそばに天ぷらがおいしかった。
が、郷土料理ということで注文してみたのっぺ汁は「上品すぎ」とダメ出しされていた。

皆さまにお礼をいいつつ、解散。
帰りの新幹線も指定を取ってなくて、
どうせ座れないだろうから越後湯沢あたりで
温泉にでも入ってから帰ろうと思っていたのだが
飛び乗った新幹線であっさり自由席に座れてしまい、
汗ドロドロのまま帰京。

遊んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。
またどうぞお世話ヨロシク(オイ)。
特にお世話になりまくってしまった楓太から
なぜかおみやげに久保田の翠壽をいただいてしまったので
さぁ野郎ども飲みに来いや!
(あ、すいませんが引っ越し後でお願いしますー)



2003年08月04日(月)
nokoさんとさとみちゃんがあんじゅちゃんちに
泊まるというので乱入してきた。

この暑さの中鎌倉に行きたいというふたりを
「それは自殺行為」と押しとどめ、
暑いので夕方から合流する旨を連絡。
夕闇に紛れて参上したワシの目の前に繰り広げられるは、
ユザワヤ+ナゾのディスカウントショップ・タカハシ
お三方がゲットした素晴らしい戦利品の数々…。
Tシャツにキャミにバッグ、何でも500円ですか
500円ショップですかDSタカハシ!!! いいなー。

レゴたんと遊んだり人形の髪を梳かしたり
ごはんを食べたりしていて、気付いたら25時だった。



2003年08月08日(金)
リロードしようと思ったのだが
微妙に上映開始時間に遅れてしまったので、
(ワシの行きつけのシネコンは時間を過ぎるとチケット売ってくれない)
茄子ってきた。

アンダルシアの青い空(ブルーハーツかよ)を生で見てみたいなーとか
脈拍150B/Mであんたら何時間走るのよ!とか
このへんがデジタルアニメでしょうかとか思いながら観た。
ゴールシーンの描写に爆笑、
そしてやっぱり落車は痛いと思った。

一時間しっかり楽しませてもらったが
声優のこいけえーことかかけーとしおとかは
どういうセレクションなのかと小一時間問い詰めたかった。

■本日の俺メモ:
ブエルタ・ア・エスパーニャにおけるリーダージャージ
=マイヨ・アマリーリョ

■関係ないけど我が家のツール用語:
ジョヌ夫(じょぬお)=インデュライン …一時期マイヨ・ジョーヌばっか着てたから
腕強(うでつよ)=アームストロング



2003年08月09日(土)
ワシが品性下劣かどうか、という話をしていて、
巨匠が「あんたは野に咲く花のようだよ」と言うところを
噛んで「野に吐く…」と言ってしまい、
そのまま勢いで「……ゲロ?」と続けやがった。

野に吐くゲロ! おい!!!

白魚を集めたような指」以来の
久々にスゴイ暴言ですな。
悪気はないにしてもひどすぎるので、
お詫びとして夕飯にベトナム料理をおごってもらった。



2003年08月12日(火)
やっとリロードした。

……えぇー? 

っっざっけんなっ (C)れれソ

前売り1300円券じゃなかったら、
酔拳で大暴れするとこだったよ。



2003年08月14日(木)
ばそさんちのベベQにお招きいただいた。

お邪魔するなりおもむろに昼飯を食い出す→人形を取り出す(ここまで子供会のようなノリ)→ベベQ点火→アルコール燃料投下→肉肉野菜酒肉酒酒→ミワブリ☆お色気講座→お色気クッション隊→にょりいじめ→SB(筋肉ベベQ)→胸肉チェキ→ムダ毛処理談義→さらに燃料投下→ルクレ熱くエヴァを語る→ぷ〜精神汚染→激しくリヴに誘われる→靴下を脱がされる(引き留め技・/socks(嘘))→後ろ髪を引かれつつ帰宅

七輪べべQの特等席を陣取り、まったり飲み食いするうちに
周囲がどんどん荒れていったのがおかしかった。
大人数で暴れる客に動じないばそ夫妻にも感心。
すばらしいセッティングとホストぶりを堪能した。
本当にありがとうございました。死ぬほど楽しかったです。
誰かのおうちで飲むと、いろんな意味でスゴイのだなと思った。

そして帰宅後デジカメをチェックしたら、
あれだけ人形が集まっていたにもかかわらず
ベベQの画像3枚だけしか撮ってなくて笑った。



2003年08月16日(土)

本日の姫○亜弓。
気が狂ったようにリヴってます。
朝から晩まで自分の島で張ってます。そして、スキあらばLv上げのため放浪しまくり。

…ハマるの分かってるからイヤだって言ったのに〜。既に本業がリヴとまで言われる体たらく。ええ全部Pさんのせいですとも! ←一生言い続けてやる〜



2003年08月17日(日)
BAR-Bお針子教室だった。

べち服を縫いつつ、激しくおしゃべり。
案の定、またしてもワシらのテーブルが
一番作業が遅かった。

人形バカ認定のほか、乙女認定、目が大きい認定、
年相応認定などをいただいた。
いや、別に目は大きくはないと思うがどうか。

写真はコチラ



2003年08月22日(金)
渋谷でがっつんがっつん飲んだ。
酒は死ぬほど飲みますが、ヒトを取って食ったりしないので
大丈夫ですよね? ね?(って誰に言ってんだ)

一方その頃、某所では/kyosho(巨匠を鎌倉に召還する技)
などが編み出されていたそうで。
今日はその技、使わずに済みました。
つうか、遊んでてどっかにランダム放浪しちゃった場合は
自力で帰宅するというのが我が家のお約束なんで。

れんげがレベルアップ 電車が空いていても
座席に座らなければよいを覚えました。
 




2003年08月23日(土)

ピンクのハートがダメ人間の証。
なつのおもひで。
ダメ人間帽、かぶってみませんか。

夕方、お台場へ家具&ボウリング祭りに行った。
今回の夫婦対抗ボウリング大会は、食後&
ワシが精神的リハビリ中のため賭けゲームなし。

巨匠165145140139
オレ156119111121


途中、両端の2本だけ残ってしまったスプリットを
「これを取ったら、さっき見た15万の鏡台セット
(なんと椅子がアントチェア)を買ってやる!」
といわれたが、さすがにボウリングの神様は降りてこなかった。
無念。



2003年08月24日(日)
最近の流行りは独りチームですぞ皆さん。

盛夏のイベント時も大丈夫!「臭くないヲタ」
草萌ゆる野原に点々と吐血「野に吐くゲロ」
女の子なんだもの、分かって!「白魚を集めたような指」

かわいい帽子ができたら、チーム名を教えてね♪




2003年08月25日(月)
もはや末期的症状かと…。
ひとりごと言っちゃってるよオイ。

もっとレベルが高くなると、人様の島で待ち伏せができるようになります。
(そういうことではない)

↑うちの島でやって、初心者を驚かせたヒトがいます(マジ)



2003年08月26日(火)

平八(@鉄拳)だらけの水泳大会。
あんじゅちゃんから電話があった。

「れんげちゃんのリヴの島名を教えてよ」
「○○」
「えぇー!」

んんー我ながらナイスだ俺!



2003年08月27日(水)
うーむ、リヴ日記と化してるな。

某さんの島へ遊びに行った。
先客さんがワシの年齢の1/3以下だった。
その方のご両親は30歳とのこと。
某さんと一緒に/starの涙をはらはらと流し続けた。
こちらの年齢を訊かれたが正直に答えられなかった。

久々に刻の涙を見たよ、ママン……。