最近のわたくし/rengenouchi

雛祭りとは何の関係もないが、鳥はむを仕込んでみた。
初挑戦なので、とりあえずスタンダードにムネ肉に蜂蜜をまぶしてから塩胡椒・ローズマリー・セージでもみもみ。
鳥はむモミモミも〜みもみ〜♪と歌いながらもむとうまく漬かる…などという事実はございませんが。
面倒なので皮もそのままいっちゃったけど、どうか。

家族に入院患者が出てしまい、
子守要員に駆り出されてバタバタしている今日この頃だが
スキを見て泊まりがけでちゃいの家に遊びに行った。

真夜中にカラオケボックスに乱入、さっそく
手荒れでヒマをこじらせていた時に練習しまくった
オバ浦亜弥『Yeah!めっちゃホリディ』を披露。
「何だそれ！抜け駆けー！」と
意味不明な罵声を浴びせられた。

その場でアカペラグループ結成を約束させられ、
夏頃までに課題曲を3曲（うち踊り付きが2曲）
完成させるべく、猛練習すべし！という厳命が下った。

楽しいからいいのだが……いいトシこいて何やってんだか。

鳥はむに火を通しすぎて茹で鳥になってしまった上
二度の塩抜きにも関わらずあまりにもしょっぱいので
泣きながら捨てた…という話をしたところ、
普段はとても温厚で大抵のことには動じない巨匠が
「えー、ショックぅ〜！」
「何だよー楽しみにしてたのにー」等々
10分くらいブーブー文句をいっていた。

あまりにしつこいので、
「じゃあまた挑戦するから」というのもイヤになり、
「もう二度と作らんっっっ」と逆ギレしてしまった。

食いたかったらおまえが作れ＞巨匠
（心情的には一文字ずつ空け↑）
「鳥はむ」でぐぐれば作り方出てくるし！

スキを見て『ロード・オブ・ザ・リング二つの塔』を
観てきた。
ん、おもろかった。余は満足じゃ。　←セオデン風味
陰惨な戦闘シーンが多い中で、ギムリがいい味出してたのと
下手すると気持ち悪いだけの生き物になってしまうゴクリを
うまいこと扱ってたのに感心した。

ただ、小説ではまった者からいわせてもらえば
ゴクリがゴラムになってるのと
（発音はこっちが正しいんだろうけど）
サムが訛ってないのはどうしても気になっちゃうなぁ。
やっぱサムには「フロドの旦那ぁー！」とか
「〜ですだ！」とかいってほしい気がする。

で、今回もまたレゴ様が素敵でいらっしゃいましたわ。
ぶひー耳元の三つ編みをワシに編ませてー！　←バカ

それにしても、エンドロールの間、
席に座ったままおしゃべりしてる困ったさんが多いのには参った。
うるさくするならとっとと劇場から出やがってください。
映画の余韻に浸りながら、まったり観てるヒトもいるんです。
ちなみにガンダルフとサルマンの
見分けがつかないという声が多かったです。
て、他人のそんな話は聞きたくもないんだっちゅうの！

引き続き、スキを見て『猟奇的な彼女』を観てきました。
「猟奇的」というくらいだから
もっとエキセントリックでもよかったと思うけど
やりすぎても白々しいかな。うーん。
とにかく、主人公の女の子がキュートで好みのタイプ（はぁ？）でした。
気晴らしにはもってこい。おもしろかったです。

隣の隣に座ってた女の子二人組が最後に泣いてたけど
…泣くとこなんかあったか？　
おばさん枯れすぎ？

つか、劇場が空いてた分、両隣（一席ずつ空け）が気になりました。
映画が始まった途端、
ポップコーン食う音のステレオサウンド。
食うなとはいわないが、静かに食えや。
いいトシこいてクチャラーかよ。おめでてーな。
左隣の女二人！　上映中に携帯に出るなよ！！
「ああ、いるよ〜」とかって電話代わってんじゃねぇよ！！！
映画自体は楽めただけに、なんか殺伐としてしまいました。

久々にやまがたった。
（渋谷の「やまがた」で飲んだ）
だいぶ少人数だった…て、スキーシーズンなんだから
滑りに行けよ滑りに。
…ま、らーさんによればワシは既に
スキー友達から飲み友達に降格（昇格？）
してるらしいがな。

らーさんのJリーグ貧乏サポーター話に
腹を抱え涙が出るほど笑った。
デパートのエントランスに設置してある
マルチビジョンの一角だけに数人で群がって、
いいオトナがおおー！とかガッツポーズしないでください。
その他、本人の名誉のため詳しく書けないような話がてんこ盛り。
あまりにも面白くかつ泣けたので、
みんなでらーにおごらせていただいた。
こんな素晴らしいセールストークができる人物を
フツーの給料で使ってやってくれる企業はないものか。
いや、ある（反語）

3ヶ月以上前に漢（カートン）買いして、注文したことすら完全に忘れ去っていた商品が本日やっと届きました。
やばい、もう激しくイラナイ。
しかも、戦争始まっちゃうのかなーとかダウナーな気分のときに商品代引き。ぶほっ（←血を吐く音）

……くそっ、全部開封してやるっっっっっっっっっ！！！

届きましたよいかんざきブックエンド。
さぁ、中つ国パスポート持って劇場へGOだ！
（脳みそは大丈夫でしょうか？）

夕方、巨匠と一緒に飯田かずなさんの展示会へ行った。
ぶわははは、と笑える内容だった（笑うとこですよね？）。
実は先日、どうしてもほしくなってブックオフオンラインで『富子と君作』を取り寄せていたりしたのだが（絶版と聞いていたので）、会場で『富子と君作』写真集セットなるものが販売されていてショックだった。
なお、会場でご挨拶させていただいた方には、ワタクシの真の姿をご理解いただけたと思うがどうか。

現実逃避をしようと思い、ロード・オブ・ザ・リング
二つの塔を再び観に行った。
二度観ても3時間という長さを感じさせない作りで
ホントにすごい映画だなぁと思った。
そして、康夫ちゃん（＝ハルディア(C)ルクレさん）と
ガンダルフの登場シーンでは肩を震わせて爆笑してしまった。
一応、指輪おたくの端くれのつもりなのだが、
どこか鑑賞の仕方が間違っているのだろうか。

……などと楽しんでいる間に空爆が始まっていた。
アメリカの犬という立場を取らざるを得ない
日本という国も情けないし、
ワシに人間の盾になるなんて覚悟はとてもないので、
せいぜい「しない善よりする偽善」の真似事
くらいしかできないのだよなぁ。ああ憂鬱だ。

巨匠とカラオケ。
受付でいつも通り「4時間お願いします」といったら
夜間フリータイムをご利用になった方が、といわれたので
そうすることにした。
土曜夜のフリータイムなんて、そんないいものを
いつの間に設定したのだシダックスよ。
ちなみに飲み放題で大皿料理一品付き、
その他料理もそこそこ頼んだのに
ひとり5000えんしなかった。やしーなオイ。

そして夫婦で7時間歌ってしまった。
個人的にはひとり5時間の方が
（2002年6月6日の日記参照）
バカ度が上だと思うのだが、どうか。

小岩BAR-Bを貸し切っての
人形服お針子の会に参加した。
ママ＆幹事のあんじゅちゃん、ありがとう。

話に夢中になりすぎて
作業がおろそかになるのが目に見えていたので、
話に加わりつつも一生懸命に手を動かし続けた。
結果、ほぼすべて手縫いで進めたにもかかわらず
襟付けとおはしょりの処理を残し、
何となく着物の形ができあがった。わーい。

みんなで持ち寄った山盛りのおやつがスゴかった。
特にちゃわセンセイ作の食パンと
まぁ★さんが中の袋までむいてくれた
（ママー！と抱きつきたくなった）
はっさく（だよね？）に感動した。

とにかくいろいろ楽しかったのだが、
着物製作をガンガン進めていたあんじゅちゃんが
裾裏までつけてしまってから、身頃を
左右逆に縫いつけていることに気づき
ブチ切れた姿には、悪いと思いつつも激しくウケてしまった。

LOTRのDVDを観ていたら、知識＆興味まったくナシの巨匠が
「あ〜、ドラクエみたいなもん？」と言い捨てて出社していった。
あながち間違いじゃないので言い返せなかったのだが、
何となく気に障った。

ここんとこ夜更かしして
世界フィギュア2003を見ていたわけですが。
サラ・ヒュース（2002ソルトレイク五輪
女子シングル金メダリスト）の変貌ぶりに
腰を抜かすほどビックリしたわけで。
うわーサラたん、おっきくなっちゃって……（号泣）
特に下半身がスゴイよえーん。
つうかマジ、誰あんた？な勢い。
10代っておそろしいわね……。

今回はヤグ様とアレクサンドル王子様（アブド）が
欠場だったので、相変わらずナゾな髪型の
プルシェンコに「鼻の黒ニキビが汚い」とか
「無精ヒゲが汚い」とかツッコミまくって憂さ晴らし。
巨匠は男子シングル2位のTIM（命！）の
中途半端な袖まくり衣装を見るたび
「あれは何とかならんのか！」と怒っておりました。

クワンのフリーのプログラムもすごくよかったけど
個人的に、ベストスケーター賞は、ものすごく
体型が好みのボルチコワ選手に差し上げます。
（て、どこのおやじだよ！）

花粉症対策（になってない）として
鼻に突っ込んでるティッシュ鼻栓に
飲んでたアイスコーヒーが染みちゃった。
泣きたくなった。